左端のみ藍、他は楊梅と藍との重ね染めです。江戸時代まで、庶民の色といえば藍が連想されますが、それと同じくらい渋染、楊梅染めがあったのではないかと想像しています。四十八茶百鼠の茶の多くは、この渋木、楊梅で染め分られていました。ある地方では渋染のみ着用とのお触れ書きが出され、渋染一揆という事件があったそうです。Only the left end is dyed with indigo.The rest...

搬入直後に体調不良で、今回は期間中展示のみになりましたが、出展者の方が対応してくださいました。ほかの出展者の作品も個性的なものがたくさんあるので、機会がありましたらぜひいらして下さい。毎年11月頃に開催されます。Due to illness right after the move-in, I was only able to exhibit during the show this time, ...

薄い藍色を染めさせていただきました。

2020.11.5〜8赤色担当で参加

明るい黄色から暗い黄色、藍を下染めして植物で何度も重ねた緑、明るい藍色で染めました。

烏野豌豆、苅安で染め重ねました。

黒染めの研究と染め依頼です。

2020.11.6〜14絲室のカディ生地を、枇杷、赤麻、丁子などを染料にして染色させていただきました。

2020.1.24〜27スワラジ工房にて行われた展示会

2019.10.25〜27スワラジ工房の衣服の赤色担当をしました。